フォーチュンヒーリングです。
いつもご利用ありがとうございます。
男性の髪の問題は、何世紀にも渡って大きな課題でした。白髪や薄髪をはじめ、しらくもや皮膚炎などの脱毛など、頭皮のケアはいろいろな対策が研究されています。
現代科学では、ミコナゾールとラミシールによる頭皮の白癬菌の殺菌から、毛根細胞を活性させ、育毛と増毛と脱毛予防の研究がなされ、いまではシャンプーにミコナゾールを混合させた「持田製薬コラージュフルフル」というシャンプーが人気と言われています。
ラミシールも効果は絶大と言われておりますが、こちらは経口投与薬で処方する場合は、肝臓のダメージを血液検査してからとなっており、かなり腕のある皮膚科の専門医のお世話になる必要があります。
実は、十数年前ですが、わたしも頭部しらくもが生じて、頭部のかなりの部位が巨大にハゲて悲惨なことになりました。ハゲを隠すために常に帽子をかぶり、アデランスを調査したりと、すごいハゲでした。
その昔は「しらくも」は頭皮の白癬菌で、かなり昔は不治の病とも言われており、ハゲを諦めるしかなかったのですが、1997年のラミシールの登場によって、悩みのハゲから救われたひとりです。
個人的な体験ですが、ミコナゾールとラミシール(テルビナフィン)だけでも毛根活性になり、毛根細胞の復活を遂げて髪は生えたのですが、ほとんどグレーや白髪でした。活性酸素で痛んだ頭髪黒色化細胞であるメラノサイトを活性化させるところまでは至っていない感じです。
メラノサイト黒色細胞が復活しない限り、髪は生えても白髪かグレーなので、活性酸素を除去するための1歩が必要です。私は、かなり若い頃、その昔にプラチナコロイド製剤による発明を行い、複数の特許を得ていましたが、プラチナクラスターだけではコロイド溶液のため消耗してしまうため、メラノサイトの部位に定着してスーパーオキシドディスムターゼ(Superoxide dismutase, SOD)と同等の活性酸素分解酵素の働きをもたらすことが出来なければ、ミコナゾールもラミシールも、それだけでは「黒髪」の「増毛」にはならないわけです。
そこで数十年前から研究していたのが「テラヘルツ鉱石」です。美顔ローラーでデトックスの除去や活性酸素の分解能の高さから人気でした。不思議なもので、効果が得られるテラヘルツとそうでないものがあり、その謎を研究していたわけです。
すべての結論は「マッチング」にありました。
最適なテラヘルツを正しく選ばなければ無意味ということです。自分に適合するテラヘルツだけで選りすぐって、ブレスレットの形にすることで、本来のテラヘルツの有する効果を最大限発揮できるわけです。
なお、効能効果については薬機法(旧:薬事法)に触れてしまいますので、こちらで記載することは出来ませんが、個人的な経験談などは、ブレスレットのご相談の際に個別にお話しをさせて頂いておりますので、こうした話題に興味関心がある方は、フォーチュンヒーリングで相談されてみると良いでしょう。安心な予約制です。
髪の悩みで今日もご相談がありました。
ひとりでも多く救われると嬉しいです。
テラヘルツを活用して白髪対策や育毛増毛にしっかり目を向けた改善対策にお役立て下さい。 “白髪対策はテラヘルツとミコナゾールとコラージュフルフル” の続きを読む