長年の愛用の腕時計ですが、この度、ライトボタンが壊れてしまい、修理するにもパーツがなかなか手に入らないことからレジンで「自作」してみました。
1、レジン
2、コート剤
3、下地材
すべて徹底的に分解してライトボタンを取り出します。(楽しい!)
このライトボタンをレジンでぷっくり感を出しながら仕上げていきます。
キラキラパウダーはシルバーにしたかったのですが、手持ちのゴールドで仕上げてみました。
いろいろ工夫しながら自分で修理すると楽しいですね。
製造年を調べてみると1995年の時計でした。
結婚前に、新潟駅のデパートの時計店でパートナーにプレゼントで購入して頂いた大事な想い出の腕時計ですが、放置ではなくて時々メンテナンスをしないといけませんね。
本当はシルバーのボタンでしたが、樹脂にメッキ加工で作られてるようで、かなり表面が痛んでいました。
パーツをていねいに磨いていくと、当時のいろいろな記憶が思い出され、パーツのひとつひとつに自分の歴史が封印されているようにも感じました。
やはり「モノに魂が宿る」のを実感します。
仕上がったカラーはゴールドのボタンなので、少しデザイン的に「浮いた感じ」ですが、これはこれで、初回にしてはまあまあの出来映えかな、と満足してます。
DW-8800の本来のデザインはライトボタンは「シルバー」でしたので、やはりシルバーの方が良かったのかも知れませんが、次回はシルバーでチャレンジしてみたいと思います。
腕時計や置時計に関するスピリチュアルの影響や風水問題、また腕時計や置時計のマッチングなども鑑定しております。金運や財運、仕事運などに興味ある方は、特に大切です。
占いのご予約は公式サイトをご覧ください。
https://www.fortune-healing.com/ “1990年代のG-SHOCK腕時計のライトボタンの修理” の続きを読む